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ワーホリ準備いつから?出発までのやることチェックリスト【体験談あり】

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ワーホリに行きたいけど、

「いつから何を準備すればいいの?」
「手続きが多すぎて不安…」

そう思う方も多いはず。

そんな方のために、ニュージーランドでワーホリを経験したアイダチャンが、渡航までに必要な準備を時系列でわかりやすく解説します。

この記事を読めば、

  • 渡航までにやるべき準備がひと目でわかる
  • エージェントに頼らなくても自分で進められる

ようになります!

さらに最後には、アイダチャン自身の体験から
「やっておいてよかったこと」「もっとこうすればよかったこと」も正直にシェアしています。

ぜひ最後まで読んで、ワーホリ準備に役立ててみてください!


【関連記事】

【2026年最新版】ワーホリ完全ガイド👇


まずは、ワーホリ準備の流れを 時系列でまとめたチェックリスト をご覧ください。
この表を見れば、渡航までに「いつ」「何を」やればいいのかがひと目でわかります。

ワーホリ準備チェックリスト

↓テキスト版↓

1年前〜6ヶ月前
 ☑ 資金集め  ☑ 渡航先選び
 ☑ 語学学習  ☑ 健康診断(国による)

6ヶ月前〜3ヶ月前
 ☑ パスポート  ☑ 必要書類の準備
 ☑ ビザ申請

3ヶ月前〜1ヶ月前
 ☑ 航空券の購入  ☑ 滞在先の手配
 ☑ 海外保険の加入 ☑ お金に関する準備

1 ヶ月前〜出発直前
 ☑ 持ち物の準備 ☑ 通信手段の準備
 ☑ 公的手続き  ☑ 国際免許の取得

(↑各期をクリックしてジャンプ!)

次からは、各項目をより詳しく解説していきます!


資金集め

なぜ必要?

ワーホリ準備には、ビザ申請費用・航空券・海外保険・生活費の予備金 など、まとまった資金が必要です。

国によっては「残高証明」が必須

例えばオーストラリアでは、ビザ申請時に最低AUD5,000(約50万円)の資金証明が必要です。

Enough money for your stay and to leave
Provide evidence you have enough money for your stay in Australia. This is usually AUD5,000.
引用元:Australian Government Department of Home Affairs

📌 実際にどのくらい準備すべき?

  • ビザ申請費用:約5〜7万円(イギリスの場合は約37万円)
  • 航空券:約15〜25万
  • 海外保険:約15〜25万円(1年間の場合)
  • 生活費の予備金:最低15〜20万円、安心ラインは40〜60万
    👉 合計100〜150万円程度 が目安です。

📌 詳しいワーホリ費用についてはこちら


渡航先選び

2026年現在、日本がワーホリ協定を結んでいる国は31カ国
オーストラリアやカナダ、ニュージーランドといった定番の英語圏から、フランスやドイツなどの非英語圏まで、選択肢は豊富です。

行き先を決めるときは、次のような基準で比較してみましょう。

  • 言語環境:英語を学びたいか、他の言語に挑戦したいか
  • 費用:物価・家賃・初期費用
  • ビザの条件:発給数・抽選制かどうか・年齢制限
  • 仕事環境:働ける職種・求人の多さ
  • 生活環境:気候・治安・都市か地方か

👉 なんとなく人気国に決めるのではなく、「自分の目的に合った国」を選ぶことがワーホリ成功のカギです。

📌 ワーホリ協定国一覧はこちら


語学学習

実は、ワーホリ協定国の中で語学資格やスコアの取得を必須としている国はありません
つまり、渡航先の言葉が全く話せなくても、制度上はワーホリに行けるんです。

ただし!
せっかく旅行や仕事ができる特別な制度を使うのに、言葉が分からないと 「できること」や「楽しめること」が大きく制限されてしまいます。

「ペラペラ」までは必要なくても、最低限の会話や自己紹介ができるだけで、

・友達が作りやすい
・アルバイト探しで有利
・生活でのストレスが減る


などメリットは絶大。


健康診断(渡航先による)

基本的に、ワーホリで健康診断書の提出が求められるケースは少数派です。
ただし以下の条件に当てはまる場合は、ビザ申請時に健康診断書が必要になることがあります。

・渡航先の国によって
・過去の海外渡航歴によって
・就く仕事の内容によって

渡航先の国による例

フランスでは、ワーホリビザの必要書類に
「《健康である》ことが明記されている健康診断証明書の提出」が求められています。(在日フランス大使館

過去の海外渡航歴による例

カナダ移民局(IRCC)によると、申請前の1年間に 特定の国・地域に6か月以上滞在した人 は、健康診断書の提出が必要とされています。
→ 該当する国・地域は IRCC の公式ページで確認できます。

就く仕事の内容による例

カナダでは、医療関係や介護、子どもと関わる職種に就く場合も健康診断が必須です。

☆まとめ☆

・ほとんどのワーホリ渡航者には健康診断は不要
・ただし「国」「渡航歴」「職種」によって必要になることがある
・渡航先を決めたら、必ず各国大使館・移民局で最新情報の確認を


パスポートの用意

新規取得の場合

2025年3月24日から、全国どこでも オンライン申請 が可能になりました。
もちろん、従来どおり窓口での申請も利用できます。

申請から受け取りまでは、申請場所や時期によって異なりますが、スムーズにいけば おおよそ2週間前後 で受け取れます。

→ 出発直前に慌てないように、余裕をもって申請しましょう。

更新の場合

パスポートの残存期間は 「滞在予定期間+6か月以上」 あることが理想です。

例:ワーホリで1年間の滞在予定
→ 残存期間は少なくとも 1年6か月以上 が安心

もし期限がそれより短い場合は、ビザ申請前に更新しておくのが必須 です。
(残存期間が足りないとビザが下りない国もあります)

現在は窓口・オンラインのどちらからでも更新手続きが可能です。

参考リンク
オンライン申請について(外務省)
窓口申請について(外務省)

☆ワンポイントアドバイス☆

受け取りは必ず本人が行く必要があるので要注意!
・渡航まで1年を切っている場合は、迷わず更新しておくのがオススメ
・窓口は混む時期もあるので、オンライン申請を活用するとスムーズ


必要書類の準備

共通して必要な書類

有効なパスポート
証明写真(パスポートサイズ)

国によって必要になる書類

国ごとに追加で求められる書類が異なります。代表的なものは以下のとおりです。

  • 英文の銀行残高証明書
  • クレジットカード
  • 健康診断書
  • 履歴書(英文)
  • 申請料の支払い証明
  • 犯罪経歴証明書
  • 海外保険の加入証明書
  • 志望理由書
  • 往復航空券の予約証明

注意点

・必要書類は国によって大きく違うため、必ず公式サイトや大使館ページで最新情報を確認しましょう。
・特に 銀行残高証明・犯罪経歴証明・健康診断書 は取得に時間がかかるので、早めの準備がおすすめ


ビザ申請

必要書類をそろえたら、いよいよビザの申請です。
国によって「オンライン」「郵送」「大使館での対面提出」など、申請方法が異なります。

基本的な流れはどの国でも共通で、

① 各国の公式サイト(政府または大使館)から申請要項を確認する
必要書類を準備する
指定された方法で提出する

となります。

申請方法や必要書類は国によって異なるだけでなく、年によって変更されることもあります。
必ず最新の情報を公式サイトや大使館のページで確認しましょう。


航空券の購入

ビザが取得できたら、次は航空券の手配です。
ワーホリのビザは「発給日から1年以内に入国」が条件となる国がほとんどです。出発日はその範囲で決めましょう。

片道?往復?

・国によっては「片道航空券」でも問題なし(オーストラリアやカナダなど)
・一方で「往復航空券」や「帰国便の予約確認」を求められる国もある

→ 帰国日を自由に決めたい人は、片道航空券+帰国分の資金証明 を用意しておくのがオススメ☆

購入のポイント

・出発・到着時間
・乗り継ぎの回数や待ち時間
・航空会社の信頼性・サポート
・価格(LCCかレガシーキャリアか)

これらを比較して、自分に合ったフライトを選びましょう。

ワンポイント

・航空券はシーズンによって価格が大きく変動します
・特に夏休み・年末年始は高騰するので、早めの予約が節約につながります。


滞在先の手配

エージェントを利用しない場合は、自分で滞在先を手配する必要があります。

到着直後の宿泊
・昼に到着する場合
→ 街の中心部にあるホテルやバックパッカー宿(ホステル)を予約しておくと、翌日からの行動がスムーズです

・夜に到着する場合
→ 空港近くで一泊 → 翌日に中心地へ移動して滞在先を探す流れが安心です

長期滞在先
出発前にオンライン内見で契約する方法もありますが、写真と実際の物件が違うケースも多く、現地で実際に見てから決める方が安全です。

予約に便利なサービス
・Booking.comなどの宿泊予約サイト
・Airbnb(短期〜中期滞在に便利)
・現地の掲示板やFacebookグループ(フラットシェア探しに活用できる)

ワンポイント

・初めの1〜2週間分だけ宿を予約しておく
・その間に現地でシェアハウスなどを探す


海外保険への加入

海外生活で一番注意したいのが 医療費の高さ です。
国によっては、ちょっとした通院でも数万円、入院・手術となれば数百万円かかるケースもあります。

「自分は大丈夫」と思っていても、ケガや病気、盗難やトラブルはいつ起こるかわかりません。
安心してワーホリ生活を送るために、海外保険への加入は必須です。


保険の種類と特徴

日本の海外旅行保険
◎ 日本語サポートがあり安心
◎ 補償範囲が広く、補填額も大きい
▲ 保険料が高め

現地の保険
◎ 保険料が安い
▲ 日本語サポートがない
▲ 補償範囲が狭く、補填額も低い


節約したい人向け
費用を抑えたい場合は、クレジットカードの海外旅行付帯保険をうまく組み合わせる方法もあります。
ただしカードによって補償額や補償期間が異なるので、事前に必ず確認しましょう。

※ 海外保険の選び方やおすすめプランについては、別記事で詳しく解説予定です!


現金の準備

海外ではキャッシュレス決済が主流です。
特にヨーロッパ、北米、オセアニアでは、クレジットカードやデビットカードでほとんどの支払いができます。

ただし、カードが使えない場面もあるため、少額の現地通貨は持っておきましょう。

☆両替のポイント☆

・出発前に 2〜3万円分の現地通貨 を準備しておくと安心
・空港でも両替できるけど、手数料が高め
・為替レートが良いタイミングで、あらかじめ銀行や両替所で両替しておくと◎


送金方法の準備【Wise】

なぜ必要?

ワーホリでは、次のような場面で海外送金が必要になります。

・現地で銀行口座を開設したあと、日本の口座から生活費を送るとき
・ワーホリ終了後、現地で稼いだお金を日本に戻すとき

銀行の海外送金サービスを使うこともできますが、手数料が高額でレートも悪いのが欠点です。

海外送金サービスのメリット

そこで便利なのが海外送金サービス。
中でも Wise(ワイズ) はとてもオススメしたいサービスです。

Wiseがオススメな理由

① 手数料が銀行より圧倒的に安い
② 為替レートが実際の市場レートに近い

③ 送金スピードが早く、数時間〜1日程度で完了する
④ 160カ国以上で利用でき、ワーホリ協定国もほぼカバー


さらに Wiseデビットカード を作っておけば、アカウントに入金した外貨をそのまま現地ATMで引き出すことも可能です。


〜実体験〜
アイダチャンもニュージーランド滞在中はWiseを愛用していました。
「日本から資金を送るときも、現地で稼いだお金を帰国後に戻すときも、手数料が安くてスムーズに使えたので本当に大活躍!」でした。


持ち物準備

ワーホリの持ち物は、「絶対に必要なもの」と「あると便利なもの」に分けて考えると準備が楽になります。

書類系(必須)

□ パスポート
□ ビザ(eVisaの国は印刷した控えを持参すると安心)
□ 航空券(eチケット控え)
□ 海外保険証
□ 残高証明書(入国審査で求められる場合あり)
□ 国際免許証(運転予定の方のみ)

お金系

□ クレジットカード(複数枚持っておくと安心)
□ Wiseカード
□ 現地通貨(2〜3万円分)

電子機器系

□ スマホ(SIMフリーのもの)
□ パソコン/タブレット
□ 充電器
□ モバイルバッテリー
□ 変換プラグ/変圧器(国によって異なるので要チェック)

その他(最低限でOK)

□ 衣類
□ 化粧品
□ 常備薬
□ 日本食

☆ポイント☆

持ち物リストは人によって大きく変わるので、「最低限これだけあれば出発できる!」という形にしておくのがポイントです。


必需品や人によって必要なもの、現地調達でOKなものなど、
ワーホリ持ち物についてまとめた記事はこちらから👇


通信手段の準備

SIMロック解除

航前に必ず確認したいのが、今使っているスマホがSIMフリーかどうかです。

SIMフリー端末であれば、現地のSIMカードを入れるだけで通信が可能になります。
長期滞在では、現地キャリアのプランを利用した方が圧倒的に安いため、渡航前にSIMロック解除をしておくことが必須です。

※ SIMロック解除は日本国内でしか手続きできないので要注意!

キャリアの乗り換え

現地SIMを使う=日本の電話番号を普段使わなくなる、ということになります。

ただし、日本の番号がないと困る場面もあります。

・日本の銀行やクレジットカードの SMS認証
・緊急時に家族や友人が国内通話で連絡する場合

そこで、出発前に格安キャリアに乗り換えて、日本の番号を安く維持しておくのがおすすめです。
(例:povo、LINEMO、楽天モバイルなど)

月額数百円〜で番号を維持できるので、コスパ良く安心して海外生活を送れます。


公的手続き

何かと忘れがちなのが、海外転出届 の提出です。
これは義務ではなく任意ですが、出すことで得られるメリット・デメリットがあります。

メリット

・住民税の支払いが不要
・国民健康保険料の支払いが不要
・国民年金に支払いが不要


長期で海外に滞在する場合、これらの固定費を大きく減らせるのは大きなメリットです。

デメリット

・マイナンバーカードの返納が必要
→ 帰国後に再発行手続きが必要
・年金の受給額が減る可能性
→ 任意加入すれば解決できる

手続きの方法

・出発の14日前から、住民票のある市区町村役所で提出可能
・本人または代理人が窓口で手続き(委任状があれば代理も可)

☆こんな方にオススメ☆

1年以上の長期滞在を予定している人
・日本での住所にかかる税金や保険料を節約したい人


国際免許の取得(必要な方)

海外で車を運転する予定がある方は、出発前に国際運転免許証を取得しておきましょう。
逆に、運転しない方は不要です。

※注意点
・すべての国で使えるわけではないため、渡航先が ジュネーブ条約加盟国かを確認しておきましょう
・国によっては国際免許+現地免許が必要になる場合もあります


ニュージーランドでワーホリを経験したアイダチャンが、準備段階で やってよかったこと/後悔したこと をまとめました。

やってよかったこと2選

① Wiseの登録

これはほんっとうにやってよかった!
具体的に役立った場面は…

・現地で収入が入るまでの生活費の送金
・車の購入費用の支払い

こうした「まとまったお金がすぐ必要!」というときに、Wiseなら安く・早く送金できました。
さらに、現地で稼いだお金を日本の銀行口座に戻すときも大活躍。

☆教訓☆
ワーホリ前にWiseは登録しておくべし!

② povoへの乗り換え

1年間たったの500円で日本の電話番号をキープできました。

povoは「180日に1回、最安250円のトッピング購入」でOK。
つまり1年間で500円しかかからないんです。

☆教訓☆
日本の番号は格安で維持できる。povoが最強!


後悔したこと3選

① クレジットカード保険を活用しなかった

渡航中は現地の保険(orbit)にフル加入していましたが、内容をよく見ると…実はクレカ付帯保険とほぼ同じ!

・出国〜3ヶ月:クレカ付帯保険
・3ヶ月以降:現地の保険

にすれば、もっと節約できたのに…と後悔しました。

☆教訓☆
クレカ付帯保険をフル活用すべし!

② 国際免許をギリギリに取らなかった

大失敗ポイント。

国際免許の有効期限は「発給日から1年間」。
知らずに出発1ヶ月前に取った結果…

・2024/4/1:国際免許取得
・2024/5/1:NZ入国
・2025/3/31:国際免許切れ(帰国は4/30…1ヶ月運転できず!)

☆教訓☆
国際免許は出発直前に取得するべし!

③ スーツケースを2個も持って行った

衣類や化粧品を詰め込みすぎて「超重量級スーツケース×2個」で渡航。
結果、移動は大変だし部屋も狭いしで大後悔…。

☆教訓☆
荷物は最小限!衣類や日用品は現地調達で十分。


まとめ

  • Wiseとpovoは本当にやってよかった!
  • 国際免許や保険のタイミングは要注意!
  • 荷物は身軽さ重視で!

ワーホリ準備はやることが多くて大変に見えますが、時系列で整理すれば意外とシンプルです。

◎ 1年前から資金計画&行き先選び
◎ 半年前からパスポートやビザなど主要な手続き
◎ 出発前は持ち物や公的手続きの最終チェック

この流れさえ押さえれば安心!

さらに、経験者の反省メモを参考に「賢く節約・効率よく準備」してくださいね。


そして準備が整ったら、次はいよいよ出発!不安よりワクワクを大きくして、最高のワーホリをスタートさせましょう!


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