ニュージーランドでワーホリをする方必見!
現地で働くなら、給与の受け取りや家賃の支払いに 銀行口座は必須 です。
ただ、銀行ごとの違いや口座の種類など、分からないことも多いはず…
そこで今回は、ニュージーランドの銀行について徹底解説します!
💡 この記事でわかること
- 銀行口座の種類と必要書類
- 各銀行の特徴や比較ポイント
- ワーホリでよく使う EFTPOSカードの豆知識
- 私が実際に選んだ銀行とプラン
これを読めば、銀行口座の開設がぐっとスムーズになるはずです!
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口座の種類
日本の銀行に「普通預金」や「定期預金」があるように、
ニュージーランドの銀行にもいくつかの口座タイプがあります。
ここでは代表的な3種類の口座を紹介します。
Everyday / Chequing Account
(普通預金口座)
これは、「日常生活のため」に使う口座です。
📌 特徴
- Everyday Account
- Chequing Account
→ どちらも普通預金口座のこと - 多くの場合、口座維持費は無料
- 利子はほとんど付かない
👉 ワーホリの場合はこのタイプの口座開設が最も一般的です。
Saving(s) Account
(貯蓄口座)
“Saving”という名の通り、「貯める」ことに特化した口座です。
📌 特徴
- 取引回数に制限がある場合あり
- 口座維持費や手数料がかかるケースも
- その代わりに金利が高めに設定されている
👉 日常で使うよりも、まとまったお金を貯めたい人に向いている口座です。
Term Deposit
(定期預金口座)
まとまった資金を一定期間預ける口座です。
📌 特徴
- 金利は高めの設定
- 最低預入額は1万ドル程度から
- 期間中は引き出しができない
👉 ワーホリで利用するケースはほぼなし
まとめ
- Everyday / Chequing Account
→ 日常生活用 - Saving(s) Account
→ 貯金用 - Term Deposit
→ まとまった資金を寝かせる用
👉 ワーホリで口座開設するなら、
Everyday / Chequing Account がオススメです。
銀行口座の開設に必要な書類
ニュージーランドで銀行口座を開設するには、基本的に次の3点が必要です。
- パスポート
- ビザ
- 住所証明書(Proof of Address)
- 各銀行が指定する書類があればそれも必要
住所証明書とは?
住所証明書とは、その人がニュージーランドに居住していることを示す書類です。
通常は、次のような書類が該当します。
- 公共料金の請求書(電気・ガス・水道など)
- 保険証書
- 車の所有証明書
👉 ワーホリで到着したばかりだと、書類が手に入らない場合も。
到着直後の住所証明
住所証明書などが手に入らない時に役立つのが、
滞在先から発行してもらう住所証明書 です。
Airbnbやホステル、ホテルなどに依頼して、以下の内容が記載された書類を発行してもらいましょう。
- フルネーム
- 滞在先の住所
- 滞在期間
- オーナーまたはマネージャーの名前
- サイン
👉 依頼方法は、
・予約前にメールで確認
・チェックイン時に依頼
が確実です。
すでに長期的な住まいが決まっている場合は、そのオーナーや仲介業者に同様の書類を依頼しましょう。
主要銀行の紹介
ニュージーランドで口座開設を考えるとき、多くの人が利用する主要銀行は次の5つです。
ANZ
Australia and New Zealand Banking(ANZ)は、国内最大手の銀行です。
- 豊富なATM数が特徴
- 広い支店ネットワークあり
👉 ATMをよく使う人や、地方にも行く人におすすめ
📌 ANZ銀行での口座開設方法はこちら
BNZ
Bank of New Zealand(BNZ)は、1861年創立の老舗銀行で、150年以上の歴史があります。
- 顧客に寄り添ったサービスに定評あり
“Outstanding Value Everyday Account Award 2025”(Canstar主催)で Everyday Account部門 最優秀賞を受賞しています。
👉 サービス重視派におすすめ
ASB
Auckland Savings Bank(ASB)は、オークランド発祥の銀行です。
- 充実したオンラインバンキングが特徴
- オークランドを中心とした豊富な支店
👉 オークランド中心に滞在する人に向いている
Westpac
Westpacは、オーストラリアに本拠を置く銀行です。
- オンラインバンキング機能の充実
- 学生向けの専用口座プランの提供あり
👉 学生ビザや留学生におすすめ
Kiwibank
Kiwibankは国営銀行で、NZ Post(郵便局)の傘下にあります。
- 郵便局内に併設された支店が多く、利便性が高い
- 地域密着型で利用しやすい
👉 郵便局をよく使う人、地域密着型を好む人におすすめ
NZの銀行比較|ANZ・BNZ・ASB・Westpac・Kiwibank
ここではNZの主要銀行5社が提供するEveryday / Chequing Account(普通預金口座)の特徴を比較します。
銀行を比較した一覧表

各種手数料
- 口座維持費、ATM利用手数料、デビットカード年会費はいずれも無料
- 1年以上滞在予定なら、デビットカードが永年無料のANZ / BNZ / ASBがオススメ
ATMの数
- ANZが国内最多(2019年時点で590台以上)
- Westpacはおおよそ370台、Kiwibankはおおよそ200台なので、都市部以外での利便性はやや劣る
👉 都市でも地方でもATMを利用するならANZ一択。
窓口利用料
ワーホリの方は窓口を使う機会が少ないため、あまり気にしなくてOKです。
「窓口での取引は利用料がかかるんだな〜」と少し頭に入れておけば◎
窓口営業時間
- 基本は9:00〜16:30(平日)
- 土日祝は休み
- 支店によって営業時間や土日営業の有無が異なるため、利用予定の店舗を事前に確認しておくと◎
海外からの開設申請
- ANZ / BNZ / ASB / Westpac は可能、Kiwibankは不透明
- 渡航前に申請 → 必要書類を準備 → 到着後に支店で口座の有効化
という流れ
💡 渡航前のオンライン申請と併せて…
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まとめ|どの銀行を選ぶべき?
- 1年以上滞在予定の方 → ANZ / BNZ / ASB
- ATM数で選ぶなら → ANZ
- 渡航前に申請してすぐ開設したい方 → ANZ / BNZ /ASB / Westpac
【豆知識】EFTPOSとは?デビットカード・クレヒットカードとの違い
銀行の比較とは少し離れますが、ニュージーランド滞在者なら必ず耳にする「EFTPOSカード」について解説します。
EFTPOSとは?
EFTPOS(エフトポス)とは、オーストラリアやニュージーランドで利用されている独自のデビットカード決済システムです。
日本のデビットカードと同じで、
利用した金額が即時に銀行口座から引き落とされる仕組みです。
デビットカードとの違い
- 店舗での「EFTPOS端末」を使った支払いに特化している
→ オンライン決済や海外利用は基本的にできない - ニュージーランド独自のEFTPOSネットワークを使っている
→ ニュージーランド国内の店頭利用がメイン
クレジットカードとの違い
- クレジットカード → 後払い
EFTPO → 即時払い(銀行残高内でのみ利用可能)
EFTPOSのメリット
- NZ国内ほぼ全てのお店で利用可能
→ 現金を持ち歩かなくてOK - 銀行口座の残高内のみで使える
→ 使いすぎ防止に役立つ - キャッシュアウト機能
→ ATMがなくてもお店で現金を引き出せる
【体験談】選んだ銀行・プランは?
選んだ銀行
私はANZを選びました。
その理由は以下の通り👇
- 国内最大手という安心感
- ATMの豊富さ
「大手であること」と「使いやすさ」を重視しました。
選んだプラン
Everyday Account – Go Account を利用しました。
- 口座維持費:無料
- インターネットバンキング:無料
- デビットカード:無料
- 窓口取引:1回につき3ドル
「窓口に行くことはほとんどないだろう」と思いでこのプランにしましたが、
実際に窓口を使う機会は一度もありませんでした。
ANZでよかったこと
・とにかくATMが多い!
都市でも地方でも本当によく見かけました。
普段はデビットカード払いが多かったですが、いざという時にすぐ現金を引き出せるのは安心でした。
・サポートが手厚い!
「ANZのサポートはよくない」という口コミを見て少し不安でしたが、実際はとても親切でした。
- 口座開設時に対応してくれたスタッフ
- 送金が反映されず電話した時のカスタマーサポート
どちらの方も丁寧に対応してくれて、安心感がありました。
注意点|これから開設する方へ伝えたいこと
⚠︎ANZは開設に時間がかかる可能性あり
私は渡航前にオンライン申請をしていたので、到着翌日には開設できました。
ただ、人によっては1〜2週間かかることもあるようです。(大手ゆえに申込が多いのかもしれません)
👉 「到着後すぐに口座を使いたい!」という方は、渡航前にオンラインで手続きを済ませておく のがおすすめです。
📌 ANZ銀行の開設手順はこちら
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まとめ|銀行選びのポイント
- おすすめは Everyday / Chequing Account(日常生活に必須)
- 銀行ごとに特徴あり
- ATM数ならANZ
- サポート重視派はBNZ / ASB
- 学生ビザ・留学生はWestpac
- 地域域密着ならKiwibank
👉 どの銀行を選ぶにしても、
渡航前にオンラインで申請を済ましておくとスムーズです
滞在スタイルや重視するポイントを決め、
自分に合った銀行で口座開設を進めてください!
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