ニュージーランドで働くためには、
IRDナンバー(納税者番号)の取得が不可欠です。
そこで本記事では、IRDナンバーの申請方法を徹底解説します!
💡 この記事でわかること
- そもそもIRDナンバーとは?
- 申請にあたって必要な書類
- 申請の手順
- 銀行口座ありver.
- 銀行口座なしver.
- 住所変更の方法
👉 写真つきでわかりやすくまとめました
これを読んで、IRDナンバーの取得に役立ててください!
【関連記事】
NZで銀行口座の開設に悩んでいる方必見!主要5社を徹底比較しました👇
IRDナンバーとは?ワーホリで必須な理由
IRDナンバーについて
IRDナンバーとは、ニュージーランドの納税者番号のことです。
日本でいうマイナンバーに当たるこの番号は、個人ごとに割り当てられ、
- 支払う税金の記録
- 正しい税額の納付
- 給付金や還付金の受け取り
など、税務に関するあらゆる場面で使われます。
なぜワーホリに必須なのか
ワーホリで働くにはIRDナンバーが必須です。
というのも、給料を受け取る際にこの番号が必要だからです。
実際は、雇用契約の段階で提出を求められることが多いため、
IRDナンバーがないと仕事をスタートできません。
(さらに、IRDナンバーの申請がないと銀行口座の利息などに対して、
最高税率45%で源泉徴収されてしまう仕組みになっています。)
👉 ニュージーランドで働く予定がある方は、IRDナンバーの取得が急務です!
💡 どうする?ワーホリで必須のお金管理問題…
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申請で必要な書類
オンラインで申請する場合、
必要な書類は以下のとおりです。
- パスポート
- ビザ
- マイナンバー
(日本の納税者番号) - 住所証明書 ※
(NZ滞在先の証明書類)
または、 - 銀行の取引証明書 ※
(Bank statement)
※「住所証明書」と「銀行の取引証明書」のどちらが必要になるかは、
銀行口座の有無によって異なります。(以下参照)
銀行口座ありorなしで違うこと
銀行口座ありの場合
申請に必要な書類として 、
銀行の取引証明書(Bank statement) を提出します。
この明細にNZの住所が記載されるため、住所証明書は不要 です。
👉 銀行口座開設の時点で住所確認が済んでいるので、
IRDナンバーの申請がスムーズです。
銀行口座なしの場合
銀行の取引証明書ではなく、
住所証明書(滞在先の証明書類)が必須になります。
ホステルやホテルに滞在している場合は、以下の情報が記載されたレターを発行してもらいましょう。
- フルネーム
- 滞在先の住所
- 滞在期間
- オーナーまたはマネージャーの署名
- サイン
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【まとめ】銀行口座の有無による違い
| 銀行口座 | 必要書類 |
|---|---|
| あり | 銀行の取引証明書 |
| なし | 住所証明書 |
【番外編】銀行の取引証明書の入手方法(ANZの場合)
入手前に要確認
最低でも1回の取引履歴 が必要です。
まだ一度も取引がない場合は、
先に入金などを行ってから、STEP 1へ進んでください。
STEP 1
ANZ Internet Bankingにログイン
STEP 2
More をクリック

STEP 3
Documents をクリック

STEP 4
Download をクリックし、表示されたページを印刷

👆 これを印刷すれば完了です!
【実践】IRDナンバーのオンライン申請方法
必要書類を準備したら、いよいよ申請に進みます。
1. 公式サイトにアクセス
👉 IRD公式サイトの申請ページ にアクセスします。
2. 「Apply for an IRD number」をクリック
画面を下にスクロールすると、
申請ボタンが見つかります。
3. 項目ごとに情報を入力
表示される項目にそって情報を入力していきます。
以下が注意箇所です。
- Immigration New Zealand Application number
👉 eVisaに記載されている Application Number のこと
(eVisaは Immigration New Zealand 公式サイトから閲覧・ダウンロード可能 )

- Enroll for a myIR account
👉 これはIRDのオンラインサービス myIRのアカウントを登録するかについてです。
住所変更やタックスリターンをオンラインで行えるので、登録をオススメします。
- Bank account details
👉 銀行口座の有無によって選択が異なります。
・銀行口座がある場合
→ I have a fully functional New Zealand bank account を選択
→ 銀行の取引証明書をアップロード
・銀行口座がない場合
→ I don’t have a Bank account yet を選択
→ 住所証明書をアップロード
4. 確認画面で入力内容をチェック
入力ミスがないか、必ず確認しましょう。
5. メールアドレスを入力して送信
確認画面が表示されたら、申請完了です。
6. IRDナンバーを受け取る
通常は数日以内に、
申請時に登録したメールアドレス宛に
IRDナンバーが届きます。
私の場合は 申請から2日後 に以下のようなメールが届きました👇

👆 このメールに記載されているIRDナンバーを確認できれば、申請は完了です。
これで ニュージーランドで正式に働ける状態 になりました!
銀行口座なしで申請した人向け|後から口座を登録する方法
銀行口座なしでIRDナンバーを申請した方は、
銀行口座を開設し次第、
その情報をIRDに登録しておきましょう。
なぜ登録が必要なのか
給付金や税金の還付(タックスリターン時など)がある場合、
銀行口座の登録がないと受け取ることができません。
👉 住所と同じく、銀行口座情報も常に最新にしておくことが大切です
登録の流れ
STEP 1
myIRにログイン
STEP 2
トップ画面の I want to… をクリック

STEP 3
Manage refund bank accounts をクリック

STEP 4
開設した口座の情報を入力し、保存
👉 これで口座の登録は完了です!
IRDナンバー取得後にやること
IRDナンバーの取得が完了したら、
まずは銀行口座に登録をしましょう。
ANZの場合の手順
STEP 1
ANZ Internet Banking にログイン
STEP 2
Your settings をクリック

STEP 3
Update your tax details をクリック

STEP 4
IRDナンバーを入力し、保存
👉 これでIRDナンバーの登録は完了です!
住所変更のやり方
引越しなどで住所が変わった場合、
IRDに登録している住所も変更する必要があります。
変更はオンラインで簡単にできます。
STEP 1
myIR にログイン
STEP 2
トップ画面の I want to… をクリック

STEP 3
Manage names and addresses を選択

STEP 4
新しい住所を入力し、保存
👉 これで住所変更は完了です!
オンライン上で即時に反映されるので、
手続きのために支店に行く必要はありません。
📌 ポイント
- 引っ越したらできるだけ早めに手続き
- 住所変更をしておかないと、IRDからの重要な通知(タックスリターン関連など)が古い住所に送られてしまうことがある
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まとめ|IRDナンバーを取得して仕事をスタートしよう
ニュージーランドで働くためには、IRDナンバーの取得が必須です。
必要書類をあらかじめそろえておけば、オンラインで簡単に申請できます。
早めにIRDナンバーを取得しておくことで、
仕事探しもスムーズに進められます。
ワーホリ生活を気持ちよくスタートさせるためにも、
渡航後はできるだけ早めに申請しておきましょう。
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